パリ ルーヴル美術館近くで行われた展覧会への作品出展
10/21~ 10/26の日程でパリで開催された【12th Discover The One Japanese Art 2023】に出展しました。
出展作品 : 刺繍ヘッドドレス/タイトル「bold and delicate」
他にも、130点近くの日本人クリエイターの作品が展示されていて、初日のレセプションには50名近くのクリエイターさん達が来られてました。
会場は、ルーヴル美術館やオペラ座の近く🏛️のパサージュ内のギャラリー「Espace Cinco 」
ギャラリーのあるエリアは、パリの中心地で1日中賑わいがあるところです🇫🇷
なんと、展示会の期間中、2000名の方に来場いただいたそうです!(すごい)
この展覧会は、審査会も併せていて
来場者の方のアンケートの票と、審査員お2人の票とで最も優れた作品が選出されます。
後日の結果発表がドキドキ。
審査員のMs Marie Saint Burisと記念に。
彼女も陶芸家。クリエイターさんです。
日本に7年いらっしゃったそうで、日本が大好きとのことで、日本とパリの違いや、パリジェンヌやファッションなど色々な話をしました。
同じクリエイターとして、作品やファッションを褒めて頂き、それがとてつもない自信になりました!
正直、展示作品を製作している段階では、パリ展覧会に出展するという実感はまだなかったんです...。
でも、当日が近づいてきて
いざ、会場に着くと、「あぁ、私の作品がパリに🥹」と言葉では表せれない感動と、これまでやり続けてきた自分への感謝と、支え応援してくれた友人や家族、お客さまの顔が浮かんで、感謝や色々な想いが込み上げ、胸が熱くなりました。
芸術の都パリで、世界中の方に作品を見ていただいたこと、本当に幸せでしかありません。
最後に、クオリアーツの皆様、今回の展覧会出展の声を掛けてくださったIさんありがとうございました。
そもそも、
なぜ、この展覧会に出展させて頂くこととなったのか。展覧会審査会の様子と合わせてこのことは、近々書きますね。